エスニック料理から東南アジア料理へ
美味しそうなフォです(^~^)
作ったのですが、写真撮るの忘れたのでイメージ図です(笑)。
父の高校時代の親友がこのあいだまでタイにいたこともあり、我が家ではけっこう東南アジア系の食材とか調味料とかもらってました。
昔はエスニック料理といいましたね。
もちろん今でも言うと思うんですが、なんとなく東南アジア料理とか、タイ料理とかそういう呼び方をしたほうがしっくりきます。
父や父の友人の若い時代はエスニックオンリーだったみたいですね。
今は情報も溢れかえっていますから、エスニックとまとめちゃうとなんか違和感あります。
ちなみにASEAN10カ国は以下のとおりですが、料理も全部違ってます。
インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,ラオス
その昔、日本人でない人は全部ガイジンと言っていたのに似てるかな(笑)。
祇園四条と鴨川の思い出
祇園というとみなさんはどんなイメージを持ちますか。
舞妓さんが普通に歩いている街ですって!@@
いえそのとおりです。
でも東京の方が想像するような、遊郭という街ではないんですよ。
舞妓さんはいわゆるそれ系の職業でもありますが、多くは日本舞踊の師匠級の腕前の方々でして、日本舞踊の練習場というのも街なかにあるくらいです。
大阪生まれのわたしは、大阪といっても吹田というところでして、京都のすぐとなり(のとなり)くらいのところでした。つまり遊びに行く圏内として、京都の祇園四条はありました。
ですので小学生の頃から舞妓さん見ていましたね。
父と出かけたときはあの人はだれ、って感じで聞いていたそうです。
四条の商店街をブラブラしたりしつつ、鴨川近辺まで歩いて行くのが定番でしたね。
京都の古い街と行っても「天下一品」の濃厚豚骨ラーメンなどもあります。
けっこう普通に楽しめる街です。
夏の夜は、フラフラと鴨川近辺までやってきて、川を散策するのもよし。
夜ご飯の時間になったら鴨川の夜景を眺めつつ食事をするのもいいですね。
冬はちょっと寒いです。
観光京都もいいのですが、こんな散歩京都もおすすめです。
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